ガーデニングシーズンはもうすっかり春夏に切り替わりましたね!
ということで今回は、先日手に入れたペチュニアモンローウォークの寄せ植えです。
- ペチュニアモンローウォーク ベールヴァルド(new) ー3pot
- ポレモニューム ステアウェイトゥヘブン(new) ー1pot
- リシマキア シューティングスター(new) ー1pot
- ネペタ(キャットミント) ライムライト(new) ー1pot
- へデラ シルバーチャーミー(new) ー1pot
植え付け日は、 4月10日です。
早速ご紹介していきましょう。
ペチュニアモンローウォークと一緒に植えるお花たち
兵庫県加西市の花農家さん、hanayoshiさんのペチュニアモンローウォーク。
ヒューケラドルチェのフローズンマスカットを買いに出掛けたとき、偶然見つけて速攻お持ち帰りしてしまいました。
ヒューケラだけ買いにいく!!と固く心に決めてたのにね。笑
いっつもこのパターンね。笑
早速それぞれの苗をご紹介していきます。
▶︎ペチュニアモンローウォーク・ベールヴァルド

こ、これは。。。。
お持ち帰りするでしょう!!!笑
他のお色もあったけど、私はこのベールヴァルドに一目惚れ♡
フリル咲き八重咲きもいいけど、一重咲きも潔くて好きです。

パッケージングも素敵です〜。
▶︎ポレモニューム・ステアウェイトゥヘブン

こちらも一目見て気に入りました〜。
初めましての子です。
ベールヴァルドと同じニュアンスカラーで可愛い!と思って選んだんですが、、、。
実はお花に見えるのはどうやらガクのようでして。笑
まあ、いっか!w
ほよほよしてて、斑入りで涼しげ!
▶︎リシマキア・シューティングスター


ピンクの斑入りがかわいい、シューティングスター。
リシマキアは個人的に苦手系ですが、色に惹かれて買ってみました。
リシマキアシューティングスターは常緑多年草で、少し湿った場所を好みます。
この寄せ植えでは夏場は枯れてしまうかもですが、頑張ってもらおう。
▶︎ネペタ・ライムライト

こちらも初めましての子、ネペタライムライト。
ネペタは別名キャットミントともいうらしいです。
宿根草・多年草でグランドカバーに適しているとか。
病害虫に強いらしい!
そしてこのライム色〜!!
そして葉っぱが肉厚?こまかーい毛が生えてるというか、触ると、もきゃもきゃふわふわしてて超可愛いです。
お花ももこもこしてる!
もう一株買えばよかった〜。
▶︎へデラ・シルバーチャーミー

広野園芸さんのオリジナルへデラ、シルバーチャーミー。
これはブリコラージュフラワーで使ってお気に入りの「雪ほたる」の、新バージョンみたいな感じです。
広野園芸さんのリーフは少々お高いですが、何本植えにもなっていて別れるから、とても使いやすいんです!
葉っぱが若干グレイッシュで素敵だな♡
寄せ植えスタート

▶︎春夏は蒸れやすいので、なるべく隙間を意識しながら
寄せ植えの方法は大きく2種類あると思うんですよね。
1)植え込んだあと植物が成長することを考えて、多少余裕を持たせながら株を配置して植え込む
2)今すぐ楽しめるようあくまで完成形として植え込む
私は今回2だったんですが、それでも秋冬と同じ感じでは植えないよう意識しました。
なぜなら春夏は蒸れやすい・暑いですぐ病気になるので、秋冬と同じイメージで完成形寄せ植えを作るとすぐに苗がダメになってしまいます。。。
なので春夏の寄せ植えは、なるべく隙間が空くよう意識しながら植えるといいと思います。
今年は私もあれこれお花ばかりをぎゅうぎゅうに植えず、メインのお花(今回はペチュニア)と、あとはリーフ類でまとめるように意識しました。
(それでも多かったかもです)
ペチュニアは特に大きくなると蒸れやすいから、へデラなどの強いリーフと2種類植えぐらいでもよさそうですね。
▶︎株が分かれてるポットはラッキーです、分けて使いましょう
ポット苗を買うとき、とくにリーフ類を買う時は、ぜひ株元を見てみましょう。
たまに二株植え、三株植えになっているものがありますよ!
それだと分けて使えるから、寄せ植えにとても重宝します。
お得感ましましですよね!
今回はリシマキアシューティングスターとシルバーチャーミーが分かれたので、分けて使いました。
ちなみにシルバーチャーミーは七本植えぐらいでしたよ♡
▶︎完成!

か〜わ〜い〜い〜♡
思っていた以上に、涼しげなニュアンスカラーにまとまりましたー。
満足、満足♡
ちなみに今日の状態はこちら↓

なんと9日間でこれ・・・!
ひとまわり大きくなってないですか?!w
モンローウォークの花数もすごすぎです!
最後に。
今回はペチュニア モンローウォーク ベールヴァルド 寄せ植えのご紹介でした。
春夏の寄せ植え、特にペチュニアは蒸れに弱いので、なるべく隙間を意識して、一緒に寄せ植える植物をリーフ類にするなど、なるべく蒸れないよう工夫してあげましょう。
そうすることで梅雨や真夏の病害虫リスクをかなり減らすことができると思いますよ。
ぜひ秋までペチュニアを楽しんでくださいね!
次回はアジサイについてご紹介したいと思います!
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