リーフ系を買いに行ったのに・・・。
我慢できず・・・。
また買ってしまった、珍しいパンジー・ビオラたち。爆
欲しいものがありすぎて、ブランドを絞れなくて。。。
困り果てた末、結局同じ色目でいろいろ1ポットずつセレクトしましたー。
今回はその1ポットずつ買ってきた、パンジー&ビオラをひと鉢に寄せ植えします!
- うえたオリジナルパンジー マシェリマダム(new) ー1株
- 松原園芸 アンティークビオラ ファルファリアNo.82(new) ー1株
- Fプランツ ASOVI”遊”(new) ー1株
- ブランド不詳(泣)の、小ぶりのしっかりしたビオラ(new) ー1株
- 斑入りジャスミン ミルキーウェイ(new) ー1株
- シロタエギク(new) ー2株
植え付け日は、 11月24日 です。
早速ご紹介していきましょう。
一緒に使うリーフ系
まず、寄せ植えに使うリーフは2種類。
パンジービオラの花びらのグラデーションにあわせて選びました。
▶︎シロタエギク
シルバーリーフの鉄板!!
シロタエギク。
毎年春ごろには病気にしてしまうんですが、王道はやっぱり外せません。笑
そういえば、シロタエギクの花、わたし見たことない・・・咲く前に病気にしてしまうので。
おわってるな、私。
本当は黄色いお花が咲くらしいですよ〜。
今回買ったものはとてもしっかりした株で、ボリュームある1ポットです。
2ポット使います。
▶︎斑入りジャスミン ミルキーウェイ
今回初めて買いました。
斑入りジャスミン ミルキーウェイ。
この、ぽよんぽよんした細いツル状の茎が可愛いと思って♡
斑入り部分が黄色がかってるから、花びらのグラデーションとも合うかなーと。
店舗さんの立て札には斑入りのただのジャスミンと書いてたんですが、実際にはミルキーウェイはハゴロモジャスミンというやつみたいです。
ミルキーウェイは、モクセイ科の半耐寒性ツル性植物で、大きくなると春に白いお花が咲くらしい!!
めっちゃ雰囲気が良い子で、なんだかとってもおしゃれ感あり。
2ポット買えばよかった。
暑さには強いそうだが、寒さには若干弱いらしく、、、。
日向を好み、水捌けのよい土がすき。
なるほど、どちらかというと春夏向けの子なのかな。
ひょろひょろだから、寒さで枯れないことをひたすら祈ろ。
メインに使う、ブルー系パンジー&ビオラ
で、ここからが本題ですね!
絞りきれなくて、1ポットずつセレクトした、と〜っても素敵なパンジー&ビオラをご紹介します!
▶︎うえたオリジナルパンジー 「マシェリマダム」
育種家うえたさんのパンジーです!
「マシェリマダム」
なんでしょう、パピヨンワールドだけでなくって、パンジーまでこんな魅力的なものを作っていらっしゃるとは・・・うえたさん、すごいです。
すっかり、花苗うえたのファンです♡
ネームプレートの裏に、パンジー&ビオラの育て方が書いてありました。
[日当たりと用土]
陽のよく当たる場所で管理してください。
用土は水はけがよく、元肥を施したものを使用するとよく育ちます。
[水やりと追肥]
水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えて下さい。
追肥は薄い液肥を週一回程度、水がわりに与えて下さい。
[花を多く咲かせるコツ]
花がらをこまめに摘み取ってください。
3月中旬〜下旬までの生長期に、追肥を止めると葉があまり茂らず、多くの花を咲かせることができます。
最後の「3月中旬〜下旬までの生長期に、追肥を止めると葉があまり茂らず、多くの花を咲かせることができます。」は、新たな発見でした!
初心に戻るの、大事だな。
▶︎松原園芸オリジナル アンティークビオラ 「ファルファリア」No.82
松原園芸さんのオリジナルビオラです。
オリジナルアンティークビオラ ファルファリア。
ファルファリアにはナンバーがふられていて、色幅は多少ありますが、だいたいの色・種類分けがされている模様。
私の買ったこの子は、82番でした。
ナンバリングされてたら、ある程度色目がわかって、ネットでも注文しやすいかもです♡
松原園芸さんは群馬県にある有名な生産者さん。
ビオラだけでなく、他の色々なお花のオリジナルブランドをお持ちですよ。
インスタ見つけて速攻フォローしました!w
ファルファリアの特徴は、フリルの花弁が可愛らしく、アンティークな花色でシックな大人色を表現されているところ。
1株で直径25センチくらいまで大きく育つそうです!
▶︎Fプランツ ASOVI ”遊”
これは、、、ビオラなのか? パンジーなのか?
でもね!
色がね!!
めっちゃ好きなんっすわ!!
パープルよりもブルーな、このなんとも言えん淡い不思議な感じ。
この色が1ポットしかなくて、他の色は何ポットかまだあったんだけど、この色だけが私の目に飛び込んできて。。。
たった1ポットしかなかったけど、見た瞬間すでにポットを手に取ってた。笑
こわいわ。笑
遊は”あそび”と読み、ビオラだそうです。
遊は「詰め合わせビオラ」という意味だそうで、遊び心満載という意味も込めた独自交配のオリジナルビオラ。
いろいろな花色、花形があるみたです!
よく日に当てよう
花がらは摘もう
液肥をあげよう
とネームプレートに書いてました〜。
Fプランツさんは岡山の生産者さんで、個性的な力強い覆輪系のパンジー・ビオラがお得意らしいです。
てか覆輪「ふくりん」っていう単語、、、いま初めて知ったけど?w
覆輪(ピコティ)とは、花弁や葉の周囲に入る細い色の帯のことらしい、なるほどー。
▶︎名前がわからないビオラ
あと一つ、これ、ネームプレートがポットについてなくて。
興奮してお店で写真も撮り忘れてて。
お店の人に聞くのも忘れてた・・・。号泣
でもこれも一目惚れだったんです!!
大きさからいうとビオラなんですが、名前〜〜 名前〜〜。泣
▶︎寄せ植え完成
で、寄せ植え完成。
こちら。
パンジー・ビオラの色目はどれも似てるけど、種類が全部違う寄せ植えの完成です♡
お気に入りばっかりあつめた、こんな寄せ植えがあってもいいですよね!
自分的にはすんごく満足。笑
はぁ〜。
可愛い。
最後に。
いかがでしたか。
今回はブランドの違う、同系色のパンジー・ビオラを1ポットずつ入れた寄せ植えをご紹介しました。
うえたさん、松原園芸さん、Fプランツさんという有名どころのオリジナル苗。
どれも可愛くて、どれも全部欲しかったから、1ポットずつ買ってきたけど、これはこれで良い寄せ植えが作れました♡
満足満足♡
次は、奥田園芸さんのときめきビオラをご紹介します!
コメント