こんにちは♡
今回は、待ちに待ったビオラの寄せ植えです!
ビオパンはまだ早いのに・・見ると我慢できず今シーズンも散財スタート。w
だってだって、ヌーヴェルヴァーグ様を発見してしまったから〜。w
- ビオラ ヌーヴェルヴァーグ(new) ー3ポット
- ヒューケラドルチェ チェリーコンポート (元々いる子を再利用) ー2株
- ヒューケラドルチェ シルバーガムドロップ(元々いる子を再利用) ー1株
植え付け日は、 10月30日 です。
早速ご紹介していきましょう。
ヌーヴェルヴァーグってどんなお花?
▶︎すみれの革命「ヌーヴェルヴァーグ」
実は初めて購入しました〜。
ネームプレートには「すみれの革命」と書いてある、かの有名なビオラ、ヌーヴェルヴァーグ様♡
なぜ様付けかというと、1ポット600円という滅多にお目にかかれないビオラのブランド苗だからです!
ホームセンターの名無しちゃんビオラだと78円とかだもんね。。。(それでもかわいいのあるよ)
でもなんでこんな高級かというと、、、。
まあ・・・・・、見ればわかります。
これだから。↓
これよ?(しつこいけど)↓
なんだろう、、もう位が違うよね。。。笑
ビオラの位が違う。
高貴なお姿にため息しか出ん!!
しかも、一言でヌーヴェルヴァーグといっても、買いに行くとわかるのですが、色がぜんぶ違うんですよ。
アソートのケースになってて、どの子も全く色が違うんです!!
たまたま今回は入荷したての日にあたったみたいで、好みの色味が3ポット揃ったからもう迷わずゲット。
興奮したわ。笑
▶︎源は、育種家江原伸氏の江原ビオラ。
ヌーヴェルヴァーグは江原ビオラを源に独自交配された、サトウ園芸さんのオリジナルビオラだそうです。
本当にいろんな色があるのですが、このフリルとグラデーション、透明感のある色味がたまりません!
一般的なビオラと違い、こういう育種家さんの苗は本当にしっかりしていて、苗の強さがそもそも違う気がします。
ガーデニング初心者にとっては、ただでさえ丈夫で育てやすいビオラだからこそ、余計に大金はたいてでもチャレンジできる!
大事に大事に育てたいですね♡
寄せ植えスタート
では早速寄せ植えしていきましょう。
▶︎植え付け時にする摘芯、ヌーヴェルヴァーグはしないで
今回、実はわたし、とても悩んだことが一つあって。
いつも早いうち(10月)にビオラを植え付けるときは、摘芯をして脇芽を増やし、春に向けて株を充実させるのですが、、、。
今回は必要ないぐらい間伸びもしてないし、株がぎゅっと締まってる。
いわゆる切る必要がないぐらい、株がしっかりしてました。
他のブランド苗もそうなのですが、こういう育種家さんの苗は出荷の状態の時点で株がもうしっかり出来上がっているんだそうです。
だから摘芯する必要はないらしい!!
逆に無理に摘芯すると、株姿が乱れてしまい、冬の間お花がない寂しい状態で過ごさなくてはいけなくなるそうです。
なるほどー。
これ、注意しなくてはいけませんね!
しくじりたくないところです!(あぶなかったー)
もしどうしても摘芯するとするなら、極端に徒長してる場合のみにしておきましょう。
摘芯について詳しくはこちら
▶︎今夏乗り切ったヒューケラドルチェをお供に
灼熱の過酷なベランダで夏を乗り切った、我が家のヒューケラ残党たち。
PWのヒューケラドルチェシリーズで、シルバーガムドロップとチェリーコンポートが株分けできそうだったので分けて使いました。
ヒューケラの株分けは簡単でしたよ。
株元をよく見ると分かれてるので、そこを持って優しく引き割っていきます。
案外簡単に分けれます〜。
ヒューケラの株分けは本当は春のほうがいいらしいけど、植え替えは春・秋がいけるので、やってしまいました。
案外大丈夫そうです。まだ枯れてないから。笑
ヒューケラドルチェについて詳しくはこちら
▶︎寄せ植え完成!
こうやって植え付けてみると、けっこうお首が短め?
これから育つと背丈はもう少し大きくなるのかな?
これから見守っていきたいと思います!
最後に。
いかがでしたか?
今回はビオラのヌーヴェルヴァーグの寄せ植えをしました!
初心者さんが気を付けるポイントは、ヌーヴェールヴァーグのようにしっかりと仕上がっている徒長していないブランド苗ビオラは、植え付けの際の摘芯は必要ない、ということですかね〜。
誤ってお花や蕾をカットしてしまわないよう、注意したいですね!
初心者でも簡単に育てることができるビオラ。
その中でもヌーヴェルヴァーグに出会ったら、ぜひ育ててみてくださいね♡
次回はsaikouenさんのビオラ、ロカハーツについてご紹介したいと思います!
その後の様子。 ※追記 2023.04.23
1月にはボリューム感も出て、土が見えないほどに大きく育ち・・・。
汗ばむほど暖かくなった春にはこんなに大きくなりましたー↓
大きめの平鉢でしたが、縁が見えないくらいのボリュームに。笑
色めはそんなに変化してない気がします。
ヌーヴェルヴァーグは花がらが蕾なのか花がらなのか、パッと見わかりずらいので、花がら詰みの際は注意してくださいね。
私何回も失敗したー。笑
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