今回は、初めてのヒューケラに挑戦。
秋のカラーリーフの寄せ植えを、長方形プランターで作ってみました。
- PWヒューケラ・ドルチェ シルバーガムドロップ(new) ー1株
- PWヒューケラ・ドルチェ ブラックジェイド(new) ー1株
- エレモフィラ ニベア(new) ー1株
- ホワイトソルトブッシュ/ラゴディア(new) ー1株
- オレガノ ロタンディフォリウム(new) ー2株
- アイビーリーフ(元々ずっといる子) ー少々
植え付け日は、 10月07日 です。
早速ご紹介していきましょう。
ヒューケラの魅力とは。
▶︎ヒューケラ・ドルチェ シルバーガムドロップ
今回初めてヒューケラで寄せ植えを作ってみようと思い立ったのですが、ヒューケラって結構お高いんですね、初めて知りました。
正直言うとヒューケラは、シダ植物系の勝手なイメージがあって、今まで敬遠してたんです。
でもシルバーリーフで色々検索してて、一目惚れしたのがこのPWヒューケラ・ドルチェ シルバーガムドロップ!
高かったけど、やっぱり買って正解だった!
めっちゃ素敵〜〜。
葉っぱが丸っぽい♡可愛い♡
そして見事にこのリバーシブルな葉色。
自然の色でこれ、すごいですよね。
▶︎ヒューケラドルチェ ブラックジェイド
もう一つ違う種類のヒューケラも買ったんですが、こちらも素敵!
ヒューケラドルチェ ブラックジェイド。
シルバーガムドロップより少し大きめになる株のようです。
葉っぱも若干大きめ。
(フォーチュンベゴニアの葉っぱと似てる・・・)
こちらもPW苗です。
今回思ったことは、思い込みはよくないなーということ。
ヒューケラの魅力にすっかりハマってしまった〜。
ヒューケラ、高級感があって上品です。
妙な魅力があるわ、ほんとに。
他にもいろんな葉色の種類があって、大きくなる株とそうでもない株とか、色々あるみたい。
今回は黄緑色をオレガノで入れましたが、ヒューケラには黄緑色や秋いろのオレンジっぽいやつとかもあって、ヒューケラだけでいろんな寄せ植えのバリエーションができます。
そして、ヒューケラはお花も咲くそうです。
ピンク色のお花だとか。
▶︎ヒューケラの基本情報
別名ツボサンゴ、常緑多年草。
日当たり:木陰から半日陰で育てましょう。真夏の直射日光と高温多湿が苦手。
水やり:土が乾いたらたっぷりと。夏場は葉っぱに水がかからないよう根元からあげます。
開花:5〜7月
カラーリーフを長方形プランターで寄せ植え
早速寄せ植え開始。
ヒューケラを中央に、あとは左右・奥手前にふって配置します。
こうやってみると、なかなか良い出来。 ←自己満
ヒューケラがほんとう、ゴージャスで上品!
ヒューケラは成長点に土が被らないように浅めに植えるんだそうです。なるほど。
アイビーリーフ(すぐ増やせる)は夏の寄せ植えからひっこ抜いて使い回し。
斑入りだから華やかになります。
苗の状態でまず撮影しとくのを忘れてたという痛恨のミスをしてしまったんですが、ヒューケラの他に今回初めて買ったのが、ホワイトソルトブッシュ。
冬には紅葉して葉っぱが所々赤くなるらしい。
クリスマスっぽい寄せ植えになるといいな〜と思って入れてみました。
エレモフィラニベアとオレガノは、どちらもリピート。
エレモフィラニベアは春にラベンダー色の花が咲きます。それもすごく綺麗。
オレガノも花が咲きます、ちょうど今みたい。
オレガノ、本当はピンク葉の方が欲しかったけど、売り切れてたのでこちらで我慢しました。
それでも、青銅色で可愛い♡
この独特の魅力に、今年もまたリピートしてしまいました。
プランターは今回、取手がついたものを買ってみました。
ベランダガーデンでは移動がつきものなので、取手がついてるとめちゃ便利ですね!
これいい。すごくいい。
プラ鉢(ベランダガーデンの基本)ですが、高級感もあります。
ハンディプランター、おすすめ!
最後に。
今回は初ヒューケラで、秋のカラーリーフ寄せ植えを作ってみました。
お花がメインじゃなくて葉っぱがメインだけど、シーズンになれば控えめなお花も楽しめるし、何より通年楽しめるので、かなり気に入りました!
もし飽きたらバラしても良いけど、このまま良い状態でどこまでいけるか、頑張ってみます。
次回は、秋の予約苗がもうすぐ届くので、そちらをレポートしたいと思います。
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