一目惚れした希少なビオラとパンジー。
また1種類に絞れず(本当は全部お持ち帰りしたい)、まぜて寄せ植えすることにして、お買い上げしてきました!
本当はメインは1種類にしたほうが、私のような初心者には寄せ植えしやすいと思うんですが、選べないんだから仕方ないー。w
ということで今回は、また見つけてしまった希少ビオラ&パンジーのミックス寄せ植えです!
- ときめきビオラ(new) ー2株
- 多摩の椛(new) ー1株
- コロニラ バリエガータ(new) ー1株
- ハボタン セッション ペティクリーム(new) ー1株
- ロフォミルタス マジックドラゴン(new) ー1株
植え付け日は、 11月28日 です。
早速ご紹介していきましょう。
寄せ植えに使う、リーフ系
今回使うリーフ系は、3種類!
▶︎コロニラ・バレンティナ バリエガータ
マメ科の常緑低木です。
コロニラ バリエガータ。
初めて使います!
春に鮮やかな黄色いお花が咲くそう。
グリーンと薄いイエローの葉っぱが素敵。
花が咲いていない時期は、寄せ植えでカラーリーフとして重宝しそうです!
日当たりと水はけの良い土を好み、水やりは土が乾いたらたっぷりと系。
▶︎葉牡丹セッションシリーズ ペティクリーム
葉牡丹やっぱり可愛い〜。
高見園芸さんの葉牡丹セッションシリーズ ペティクリーム。
今回は分けて使おうと思います♡
葉牡丹、最初はキャベツにしか見えなかったけど。
最近はちゃんとお花に見えるから不思議だー。笑
▶︎ロフォミルタス マジックドラゴン
フトモモ科 常緑低木です。
株は大きくなると、高さ2m、幅2mにもなるそうな。。。。
栽培は容易だそうで、6〜7月に少し香りのある白いお花がつくそう。
葉色は低温になると濃い桃色に変化します。
オランダのプランタリウムショーで銅賞受賞の品種らしいです!
メインに使う、ビオラ&パンジー
メインは2種類、希少ビオラとパンジー。
「ときめきビオラ」と「多摩の椛(たまのもみじ)」です♡
▶︎「ときめきビオラ」
鳥取県の奥田園芸さんのオリジナルビオラ。
ときめきビオラ〜。
私にとっては初めての出会いだったのでとても希少なビオラですが、実際はかなりポピュラーなのかな?
色目も形も種類がたくさんあるようです。
私はこの中から・・・こちらの2ポットを選びました! ↓
ほんと、かわいい!!
この、ひらっひら感がたまりません。
花脈もくっきり入っていて、ほかのビオラとちょっと違った雰囲気!
▶︎「多摩の椛(もみじ)」
おっき!と思ってたら、ビオラじゃなくてやっぱりパンジーでした。w
多摩の椛 たまのもみじ と読むそうです。
秋田緑花農園さんの秋田茂良さんが育種されている、オリジナルパンジー。
こちらもすこし花脈が入っていて、ひらひらとしたフリンジがとても気に入ってしまい。。。
どーしてもお持ち帰りしたくて、1ポットだけ選びました!
▶︎寄せ植え開始。
ではさっそく配置決めしてから、植え付けていきます。
リーフ系は同じような性質のものばかりだったので、お水やりは気兼ねなくビオラ・パンジーに合わせてやればOKで、安心安心。
葉牡丹は1ポットで5株ひっついてたので、2・2・1で分けて使います!
完成がこちら〜。
コロニラ バリエガータは、分けれそうだったので、2つに分けて使いました。
このコロニラ バリエガータ、斑入りの葉っぱの形と色がとても可愛い!
強ければいいのですが〜。
生き残ってくれたらいいのになあ。
マジックドラゴンは分けれなかったので、そのまま1株で使いました。
こうやってみると2つともよく似たリーフになってしまい、地味に一人反省会。
ま、でもこれはこれで〜。
ん〜!
たまりません!!
最後に。
今回は、ときめきビオラと多摩の椛を使った寄せ植えを作りました〜。
ときめきビオラも、多摩の椛も、
生産者さんたちが丹生こめて作られているオリジナルビオラ、オリジナルパンジーです。
同じ種類でも、苗ひとつひとつ色や形が違い、見れば見るほどビオラやパンジーがより一層好きになりました!
実は最初はそれほど好きではなかった、パンジー・ビオラ。
今では毎年楽しみでなりません!
パンジー・ビオラの魅力にどんどんハマっていく。
パンジー・ビオラの沼。
次回は、植え替えたグランビオラの鉢について、ご紹介したいと思います!
その後の様子。 ※追記2022.03.06
3月に入ってようやく春めいてきて、ベランダが一気に春に向けて加速中!
ときめきビオラもコロニラちゃんもお花がいっぱい咲いてきましたが、多摩の椛ちゃんはパンジーなのでとくに存在感絶大♡
色が植え込みの時とちょっと違いますね。
暖かくなるとビオラは色が変わる子が多いです。
伸びてきた葉牡丹もこれはこれでとっても素敵です!
はー、かわいい♡
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