案外簡単じゃない?!アズーロコンパクトの育て方とコツ。

アズーロコンパクトって、強くて簡単、初心者向きって聞きますが本当でしょうか。

えっと、個人的な意見言っちゃっていいですか。
少なくともベランダガーデンまだまだ若輩者な私にとっては、初心者向きとは思えません。
・・・ありがとうございます。すっとした。

でもベランダガーデンをされている方で、私と同じ意見の方は少数派なのでしょうか。
初心者さんでも器用な方は、アズーロコンパクトってやっぱり簡単なのかな。

今回は、ベランダでは案外初心者向きではないと(個人的に)思われるアズーロコンパクトの育て方とコツについて、ご紹介していきたいと思います!

前半では・・・
  • 案外難しい?アズーロコンパクトとは。
後半では・・・
  • ベランダで美しくこんもり咲かせるためのコツ※模索中

これを読み終わる頃には、アズーロコンパクトが大好きだけどなかなか上手く育てられないのは私だけじゃなかった!と勇気づけられると思います。
ベランダでまだアズーロコンパクトを育てたことがない方にも、きっとお役に立てることでしょう。
ぜひ最後までお付き合いください!

 案外難しい? アズーロコンパクトとは。

去年のアズーロコンパクト・スカイブルー
去年のアズーロコンパクト・スカイブルー。2020.05.24

え?簡単じゃないの?アズーロコンパクトって
そもそもアズーロコンパクトってなに

えぇえぇ、そう思われた方もきっといらっしゃると思います(そう信じたい)。
アズーロコンパクトってどういうお花なんでしょうか。

アズーロコンパクト はサントリーさんのブランド苗

アズーロコンパクトは、サントリーさんがロベリアを元に品種改良して作られたブランド苗です。
一般的なロベリアより確かに強くて、夏越しできます。
色は今のところ6色あります。

私はそのうちの3色(スカイブルー、ブルーウィズアイ、スノーホワイトスノー)育てたことがありますが、色によって育ち方が全然違って、私はスカイブルーが一番育てやすくて好きです。

毎シーズン近くのホームセンターで手に入れていますが、全色は入荷しません。
また、手に入れられる時期が限られているので(いつも3月中旬~下旬頃が入荷スタートかな)、お近くで手に入らない場合はネットでポチりましょう。

梅雨までは、初心者向けで簡単。

確かにロベリアより強いし、梅雨までは簡単だと思います。
それでもホワイト(以下色名省略形)は、私はすぐに枯らせてしまいましたけど。汗
蒸れと暑さにはロベリアよりは強いんですが、それでも蒸れには要注意です。
やっぱり蒸れやすいです。

梅雨をどういう状態で越せるか、が難問。

問題はここです。
これが初心者に簡単なレベルかどうかっちゅーことです。

私はアズーロコンパクト4年リピートしていますが、いまだにちゃんと満足いく状態で育てきったことがありません。
梅雨に病気になってしまうんです。
灰カビ病?うどんこ病?いつもどっちかわからないんですが、ググった結果いつも見た目はうどんこ病っぽい。
でもここで矛盾が生じるんです。

  • 灰カビ病は、湿気が多いと発生しやすい病気
  • うどんこ病は、乾燥すると発生しやすい病気

は? なんで? 
乾燥? 湿気じゃなくて?

もうこの時点でアズーロコンパクト、初心者向けではない。と私は大きい声で言いたい。

梅雨が明けたら、生きてるけど葉っぱ全部に細かーい白っぽい点々というか、ザラザラ。
それでも挫けない。夏越ししてまた秋にお花をいっぱい咲かせてやる!と、去年も今年も必死な私です。

こんなんにしたい♡素敵すぎる見本鉢
※アズーロコンパクトは販売時期が3月上旬~5月下旬ですので売り切れ表示の場合はご了承下さい

 ベランダで美しくこんもり咲かせるためのコツ※模索中

今年の梅雨直前切り戻し前のアズーロコンパクト・スカイブルー。去年より時期が遅いのに花数が少ないのはなぜ。2021.06.12
今年の梅雨直前切り戻し前のアズーロコンパクト・スカイブルー。去年より時期が遅いのに花数が少ないのはなぜ。2021.06.12

このようにアズーロコンパクトがどんなお花かご紹介する時点で、すでに私の苦悩はお分かりいただけたのではないでしょうか。w
では次に、ググっても載ってない、今まで色々やってみた、アズーロコンパクトをベランダで美しくこんもり咲かせる育て方のコツ※模索中 をお話します。

サントリーさんの見本鉢のようなボリュームにするには、何株必要?

初心者さんにとって、「これ何株植えればこの大きさになるの?」という、素朴で超真面目な疑問がありますよね。私も同じです。

↓面倒な方はここスルーしてOK。筆者のただのぼやきです。

アズーロコンパクトと私の歴史
  • 【1年目】・・見本鉢に魅せられ初めてブルー2株、ホワイト1株購入。訳もわからずブルー、ホワイト各1を1鉢に、ブルー1株を寄せ植えに鉢に植え、梅雨前に全滅。
  • 【2年目】・・前年ホワイトが即枯れだったでホワイト買わず、ブルー3株購入。ブルー2株を1鉢に、残り1株を寄せ植え鉢に植えた。ここで覚えたての切り戻しという技を使うも、よくわからないまま梅雨を迎える。枯れずに梅雨は越せたがその後病気で全部枯れた。
  • 【3年目】・・ブルー3株、ウィズアイ2株購入。ここでようやく平鉢(大きめ)に3株植えないとボリュームが出ないことに気付く。ブルー3株を1鉢(大きめ)、ウィズアイ2株を1鉢(小さめ)に植えた。それなりに自分の中では良い状態で梅雨を迎えたが、また葉っぱが病気になる。初めて夏越し成功したが、切り戻しを駆使しすぎて、常に平べったいボリュームのない咲姿に。ウィズアイは元々花数が少なめ。切り戻ししても効果なしで、スカイブルーとは性質が違った。
  • 【4年目】・・もういっそのことブルーに集中しようと決め、ブルー3株購入。花も咲くし梅雨も越せるが、梅雨後は病気というスパイラルに。そして現在に至る。

鉢いっぱいにこんもり咲かせたい場合は、私の拙い経験上、平鉢で3株必要だと思います。
アズーロコンパクトのスカイブルーは成長率が高い(ホワイトは遅かった)ので、1株でも結構大きくなりますが見本鉢のようなボリュームは1株では無理。
逆に多ければいいのかというとそうでもなくて、蒸れの問題があるので、3株くらいが良いのではないかと思います。中~小さめの鉢なら2株で十分でしょう。

切り戻しは何回すればいいか。

模索中の永遠のテーマです。

  • 植えはじめの若い苗の頃に摘心(切り戻しとはまた違う)しまくって、
  • ある程度育ってきたら一切触らない。
  • そして梅雨直前か梅雨途中でバッサリ切り戻し。
  • 花が終わったらまた切り戻し。

おそらくこれの繰り返しだと思うのですが、、、一度バッサリ切り戻しをしたら、それ以降はあまりこんもりしてくれないんですよね。

なのでお花だらけのこんもり美しい状態を作れる可能性が一番高いのは、梅雨の切り戻し直前ではないかと思います。

お水やりのコツ。

乾燥気味の土が好きらしいので、土が乾いてからたっぷり水やりをします。
鉢の下からお水がジャージャー流れるぐらいたっぷりです。
次の水やりは土の表面を触って土が乾いてるのを確かめてからやります。
乾燥気味を心がけるあまり水切れを起こさないように注意が必要です。ここ大事。

で、ですね。

前に何かで、「蒸れに弱いので、お花や葉っぱにお水がかからないように、お水やりをしましょう」と書いてたのを読んだことがありまして、口の細いジョウロは持ってないし水やるのに時間かかるから、普通のジョウロでやるんですけど、これがまた面倒で。。。
それでも頑張ってます。
葉っぱにかからないように、ってそんなさらっと言うけど、む、むずっ!

こうやって、地上部をめくって土にお水をかけるようにします
こうやって、地上部をめくって土にお水をかけるようにします

結構手間かかりますよね・・・これ初心者向けか?

梅雨時期の病気を防ぐためのコツ。

全部わかってたらこんなに苦労してません。
今のところわかっているコツは、

  • 梅雨直前に切り戻しをし、
  • 乾燥気味が好きなので、水やりは土が乾いてからやり、
  • 蒸れを防ぐため、水やりは葉っぱに水がかからないようにし、
  • 風通しの良い場所に置く。

あと、梅雨時期に病気にならないようにやっていることは、葉っぱむしりです。
葉っぱをかき分けると、黄色い葉っぱや変色した茎が必ずありますので、2~3日に1回はチェックして取り除きます。腐った葉っぱや茎は放っておくと病気の原因になるので、お猿さんの毛繕いみたいにせっせとアズーロコンパクトのお世話をします。尽くすわー私。

でもこれだけやってても、病気になる。尽くして捨てられるタイプだわ。
去年も今年もそうでした。全ての葉っぱが白い細かい点々というか、ザラザラになる。何故なんだろう。
一つ思うことは、塀に囲まれたベランダだから、風通しなのかなと。あとは日当たりですかね?
アズーロコンパクトは日光を好む(でも直射日光はだめ)らしいので、梅雨時期はベランダの超特等席でないとだめなのかもしれません。

それか肥料?肥料は切らすと花数が少なくなるので絶対切らさないようにしてたけど、切り戻しした梅雨時期だけいらないとか??んー、謎です。
ちなみに夏は休眠して花が咲かないので、夏は肥料はいらないんだそうです。

置肥と液肥は切らさないようにしよう

 まとめ

いかがでしたか?

今回は、初心者向けのようで案外初心者向けではない(と私は思う)、ベランダでのアズーロコンパクトの育て方とコツ※模索中 についてお話ししました。

アズーロコンパクトは

  • 最初の苗の頃の摘心と、
  • 土が乾いたらお水やり、
  • 梅雨前に切り戻し、
  • 梅雨時期は湿気や蒸れに注意すること。

ひとまずこれさえ覚えておけば、ちゃんとお花は咲いてくれて十分楽しめるはずです。

見本鉢のような理想を追い求める私と同志の方にとってはかなり手強いアズーロコンパクトですが、いつかきっと見本鉢のように、ふんわりこんもりお花だらけのアズーロコンパクトに育つことを夢見て、一緒に頑張りましょう!

次は、夏の定番「日々草」についてお話ししたいと思います。

憧れ♡目指すはこの花姿
※アズーロコンパクトは販売時期が3月上旬~5月下旬ですので売り切れ表示の場合はご了承下さい

 

植え込む前に、土に混ぜ込もう
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